この病院は何かおかしい
慈急総合病院で
臓器売買の疑いがもたれている・・
この病院は・・・呪われている
どこまで歩いても
廊下の先に
たどり着かない・・・
閉じ込められた!あけろ!
本当に進みますか?
SKIP

戦慄迷宮 ~闇に蠢く病棟~

2024年7月20日(土)より再始動

SPEC アトラクション概要

戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~
(せんりつめいきゅう~やみにうごめくびょうとう~)
約50分~∞
900メートル以上
小学生以上
(※小学生は中学生以上の大人の同伴が必要)
フリーパスあり
(1組あたり4名まで)
4,000円
フリーパスなし
(1組あたり4名まで)
8,000円

STORY ストーリー

慈急総合病院(じきゅうそうごうびょういん)は、
1893年に設立された、
かつて存在した大規模な総合病院である。
地域コミュニティに基本的な医療サービスを
提供する小規模な診療所としてスタートし、
次第にその規模と名声を拡大した。
しかし1980年代に入り、
臓器売買や非倫理的な医療実験という、
多くの犠牲者を伴う前代未聞の忌まわしいスキャンダルが発覚。
1989年にはついに閉院を余儀なくされることとなる。
閉院後、病院の建物は放置され、廃墟化。
その廃墟は都市伝説の源泉となるのだった・・・

POINT 見どころ

現実すら圧倒する本物の「イマーシブ体験」がここに。
廃病院の本物感、
細部まで練られたストーリー設計が
戦慄迷宮史上最恐のリアリズムを実現!
数々の恐怖演出が360度から
あなたを絶え間なく襲いかかる!
過去最大の「最終部屋」、
過去最長の「長い廊下」など、戦慄迷宮の
名物ポイントも大幅パワーアップ!
※体験後、しばらくトラウマになる可能性がございます。

HISTORY 迷宮の歴史

2021年7月21日(水)
戦慄迷宮~慈急総合病院~
恐怖の原点に立ち返り、開業当初に最もこだわった“廃病院としてのリアルさ”と、“五感のすべてに訴えかけてくる恐怖”を徹底的に追究し、全長900mにもおよぶルートとすべての部屋を全面刷新した。
2018年(平成30年)7月14日
絶凶・戦慄迷宮
~収容病棟篇~
舞台は、患者に惨い人体実験を繰り返し、監禁した「収容病棟」が存在した廃病院。暴れる患者から生きたまま内蔵を取り出した手術室や、生まれたばかりの赤ん坊をも手にかけた新生児室など、凄惨な事件が起きた数々の部屋を通り抜けた先に、見つかった地下空間。この先に続く「収容病棟」で奇妙な現象に襲われる。
2017年(平成29年)7月15日
絶凶・戦慄迷宮
~血塗られた人骨病棟~
かつてこの病院で繰り返されていた猟奇的な人体実験の餌食となった患者たちがどのような末路を辿ったのかという、この巨大な病院に隠された“闇”が明らかになる。壁一面に遺骨が積み上げられた身の毛もよだつ恐怖の地下通路が登場するなどした。
2015年(平成27年)7月25日
絶凶・戦慄迷宮
人間の感じる恐怖を徹底的に追求し、真っ暗な闇を歩く「暗闇通路」、逃げ場のない「監禁部屋」が新登場。闇、音 温度、におい、圧迫感など、人間の本能的な恐怖を体験する施設となった。また、「絶凶・戦慄迷宮」に隣接して、サウンドホラーアトラクションもオープンした。
2013年(平成25年)7月27日
最恐戦慄迷宮
-暗黒病棟-
今回のリニューアルのメインは、終盤に設けられたいっさい光も届かない"暗黒病棟"エリアを追加。暗闇のこの病棟では、視覚は一切機能せず、手探りで奥へと進まなければならない。視覚以外の触覚、聴覚、嗅覚が研ぎ澄まされる中、嫌でも恐ろしい想像が広がる。
2011年(平成23年)7月9日
最恐戦慄迷宮
禁断の旧病棟
約900メートルのコースを全面リニューアルし、長い間封印されていた壁が打ち砕かれ、「禁断の旧病棟」が姿を現しました。この旧病棟に進むと荒れ果てた病室や廊下が続き、その最奥部では過去最恐の恐怖が襲い掛かります。
2009年(平成21年)7月18日
最恐戦慄迷宮
世界最長・最恐ホラーハウス
10周年を迎えた戦慄迷宮が「最恐戦慄迷宮」として完全リニューアル。全ての部屋が一審され、「隔離病室」「CTスキャン室」「第三手術室」「新霊安室」「第二の廊下」などが登場した。また、このリニューアルに合わせ、特別ムービー「戦慄迷宮 完全復活への特別映像」も公開された。
2009年(平成21年)2月13日
戦慄迷宮4.0
血まみれの身体検査篇
迷宮内で亡霊により実施される身体検査に参加させられるという来場者にとっては最悪のシナリオ。順路に沿って進むと途中で問診があり、その回答によって別々のコースに進まなければならないしかけ。問診の答えによって全8通りのコースが展開された。
2008年(平成20年)11月8日
戦慄迷宮4.0 特別企画
戦慄のメリークリスマス
サブタイトル【亡霊からの招待状】と銘打ち、参加者は「既に亡くなっている院長が主催するクリスマスパーティーに招待されてしまった」という設定。院内のそこかしこにクリスマスの装飾が施され、外観も照明やツリーで賑やかに……しかしそれも30年前の装飾。今ではむしろ不気味な感じを醸し出している。中でも待合室に設置された、大きな「生首ツリー」は象徴的な存在となった。
2008年(平成20年)7月19日
戦慄迷宮4.0
ナナシノシタイ
新恐怖部屋「解剖待ち死体保管室」が登場!さらにスクウェア・エニックスのホラーアドベンチャーゲーム「ナナシノゲエム」が生み出すバーチャルな恐怖と「戦慄迷宮4.0」のリアルな恐怖がコラボレーション。新しいかたちの特別な恐怖がアナタを待ち受ける。
2008年(平成20年)2月6日
戦慄迷宮4.0
生け贄篇
一度廃止されたペンライトが復活した。コースには新たにいくつかの分岐とループが設けられ、選択するルート次第で異なる恐怖が待っている。途中に参加グループ中1人が生け贄となって進まなければならない部屋が登場。生け贄となった人は、ひとりきりで恐怖に耐えなければならない。
2007年(平成19年)10月6日
戦慄迷宮EX.バイオハザード
戦慄迷宮4.0とあのバイオハザードとのコラボレーションで誕生したシューティング型アトラクション。病院名をDonlaihaHospital変更。院内のポスターや、看板など全て英語表記に変更。参加者はSTARS隊員として防弾チョッキを着用し、襲いかかるゾンビを射撃したり、ワクチンを入手する為のミッションに挑む。又、アンブレラ社をイメージさせる数々の設備など、ゲームの世界を体感できた。
2007年(平成19年)7月21日
戦慄迷宮4.0
超・戦慄迷宮を完全リニューアル。名称も新たに戦慄迷宮4.0と変更。各部屋が改装された他、滅菌室、臓器保管庫などの新たな名物部屋が追加された。院内を進むために貸し出していたペンライトを廃止。歩行距離661m。同時に「夏の診療肝試し」を開催。参加者はカルテを渡され、順路途中二箇所で診断を受ける。
2007年(平成19年)2月10日
超・戦慄迷宮 心霊篇
順路を3年ぶりに変更。出口付近に祠(ほこら)が設置され、そこで撮った写真を携帯メール送信すると心霊写真として返信されるイベントが追加された。
2006年(平成18年)2月
超・戦慄迷宮
二人の卒業式篇
カップルをターゲットとした限定イベント。院内を二人一組で進む。互いの手首を「こより」で結び、出口を目指す。「こより」を切らずにゴールすると、卒業証書や、第二ボタンなどの記念品を貰えた。
2005年(平成17年)12月
超・戦慄迷宮
禁断のルート篇
迷宮の運営スタッフや参加者に怪現象や事故が相次いだ為、これまで封鎖されていたといういわく因縁つきの通路を期間限定で特別開放。
2004年(平成16年)7月
超・戦慄迷宮
病院の怪談篇
病院にまつわる怪談話を様々なシーンで現実の出来事として再現。その為全面的にルートを変更し、新たな部屋も追加。
2004年(平成16年)4月29日
超・戦慄迷宮
独りきりの回廊
ゴールデンウィーク中の期間限定イベント。コース途中で必ず一人で指定された病室に案内される。その他、二つの分岐ルートも…。分岐先にはさらに新しく追加された二部屋ずつの個室へと分岐している。
2003年(平成15年)7月
超・戦慄迷宮
戦慄迷宮改め、超・戦慄迷宮を現在の場所に設置。全長616m、所要時間40分。世界最長のウォークスルー型ホラーハウスとしてギネスブックに登録される。テーマは院長による臓器売買。
2002年(平成14年)7月
戦慄迷宮 ドンライハ
外装・内装を西洋風の廃ホテル「ドンライハ」としてリニューアル。また、植物が異常に増殖した院内を進むこともあった。なお、この年の8月31日をもって戦慄迷宮の営業を終了。
2002年(平成14年)2月
戦慄迷宮 運命の扉篇
コース内にループや分岐点を設け、さらに参加者自身がいくつもの扉を開きながら進むコースで新たな恐怖を演出。
2001年(平成13年)
戦慄迷宮
名称をさらなる恐怖演出を図る戦慄迷宮に変更。海外へ留学中の院長の娘が帰国。繁盛していたはずの父の病院が廃墟となってしまった。優しかった父は人が変わったように、恐ろしく豹変していた。
2000年(平成12年)
隔離病棟
従来のコースに加えループルートを設置、以前よりも複雑なコース選択が可能になった。参加者は院内で伝染病に感染し、病棟内に隔離されてしまうというストーリーで多くの人々を恐怖に落とし込んだ。
1999年(平成11年)
呪われた病棟
実際に人が亡霊役を演じ、脅かすウォークスルータイプのホラーアトラクションとしてオープン。オープン直後からその恐怖度が大きな話題となる。全長500m、所要時間25分。
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